こんなときに地震が起きたら!?いざというときに慌てないために心得ておこう!

 

巨大地震は「いつ」「どこで」発生するか誰にもわかりません。いざという時に慌てないためにも、普段から防災の心得を確認しておきましょう。

 

 屋内(自宅)にいるときに地震が発生した場合

 

● キッチンで調理している場合

揚げ物など、高温の油が目の前にある場合、火を消して油を浴びないようにすぐにその場を離れてください。ガスの元栓を締めるのは揺れがおさまって安全が確認できる状態になってからでも十分間に合います。まずは身の安全を優先にしましょう。

 

● リビングや寝室でタンスなどの家具の近くにいる場合

家具が倒れ掛かる危険から身を守るため、座布団などで頭を保護しながら机の下に隠れましょう。揺れの強さに余裕がある場合は、窓やドアなどを開けて避難経路を確保しましょう。

 

● 入浴中の場合

浴室は落下物や倒れ掛かるものがないので、屋内では比較的安全な場所です。慌てず落ち着いて行動しましょう。給湯器がある場合は、ガスの元栓を締めます。窓や扉をを開けて避難経路を確保しましょう。鏡がある場合は割れた場合怪我をする危険があるため、破片などに気をつけて避難して下さい。また、着替えはすぐ着れるように用意しておきましょう。

 

● 就寝中の場合

まずは身の安全を確保するために、枕や布団で頭を保護しながら、タンスなど家具が倒れ掛かるおそれがある場合は速やかにその場を離れましょう。また停電や足の裏を破片などで怪我をする可能性があるので、普段から懐中電灯やスリッパ、非常用グッズ(非常用持ち出し袋)を寝る前に備えておきましょう。また家族で声を掛け合ってお互いの無事を確認しましょう。

 

 屋内(自宅以外)にいるときに地震が発生した場合

 

● 映画館やホールなどの人が集まる会場にいる場合

椅子(シート)の間に身を隠して、カバンや腕などで頭を保護しましょう。会場外に避難する場合は出口や非常口に殺到せず、係員の指示に従い落ち着いて避難しましょう。

 

● デパートやスーパなどお店にいる場合

落下物や転倒物から身を守るため、商品棚から速やかに離れましょう。ガラスの破片などには十分注意して、商品が散乱している場合でも落ち着いて係員の指示に従って行動・避難しましょう。

 

● エレベーターの中にいる場合

震度5以上の地震を感知した場合は、エレベーターは自動的に最寄の階に自動停止しますが、揺れを感じたら全ての階の停止ボタンをおして停止した階で降りましょう。万が一閉じ込められた場合は、非常ボタンを押して連絡し、落ち着いて救助を待ちましょう。

 

 屋外にいるときに地震が発生した場合

 

● 路地にいる場合

ブロック塀や壁などは倒壊する可能性があり、建物(家)の近くにいる場合は、瓦などが落下してくる恐れがあるので、揺れを感じたら速やかに離れるようにしましょう。また狭い路地にいる場合は、広い場所に移動しましょう。

 

● ビル街、商店街にいる場合

ガラスや看板、屋根などが落下してくる可能性があるので、揺れを感じたらカバンや腕などで頭を保護しながら、拾い広場や頑丈な建物の中に避難しましょう。また落下する危険物が無い場合でも、古い木造の建物など倒壊する危険がある建物には避難しないようにしましょう。また自動販売機なども倒れてくる可能性があるので、近くにある場合は速やかに離れるようにしましょう。

 

● 地下街にいる場合

地震の場合、地下街は比較的安全な場所になります。慌てて避難せず落ち着いて行動しましょう。また係員がいる場合は指示にしたがいましょう。停電した場合も非常灯が店頭しますので、案内に従って落ち着いて避難しましょう。

 

● 海岸付近にいる場合

津波がくる恐れがありますので、すぐにその場から高台に避難してください。ラジオやスマホなどで津波情報を確認し、津波注意報や警報が発令されている場合は解除されるまで絶対に近づかないようにしましょう。

 

 車内(車・バス・電車)にいるときに地震が発生した場合

 

● 車を運転している場合

運転中、揺れを感じたら周囲を確認し、急ブレーキをかけずに徐々に速度を落としていきましょう。安全な速度まで減速したら、左によって路肩に停車しエンジンを停止しましょう。慌てて車外には飛び出さず、カーテレビやカーラジオで正しい情報を入手しましょう。また車を離れるときは、ドアをロックせず、キーはつけたままで避難しましょう。

 

● 電車・バス車内に乗車している場合

揺れを感じたら、急停車する場合に備えて吊革、手すりなどにしっかりつかまって、身の安全を確保しましょう。また勝手に車外に飛び出さず、乗務員の指示にしたがって慌てず避難しましょう。

 

防災グッズを用意しよう

災害が発生したときに、まずは安全を確保する事が最優先になります。すぐに避難ができるように、持ち出し用の防災グッズを用意しておきましょう。防災対策の意識は強くても何を準備しておけば良いのか、実際にわからない人が多いのも事実です。防災士が厳選してセットにした、防災グッズセットも販売されています。

⇒ 防災士厳選の防災グッズ36点セット

では、絶対必要なものは何なのか。出来れば準備しておいた方が良いものは何なのか、ここでまとめてみたいと思います。

絶対的に必要な防災用品

● 眼鏡、コンタクト

視力の悪い人は無いと死活問題です。コンタクトの場合は洗浄液も一緒に用意しておきましょう。出来れば予備眼鏡の方が良いと思います。処方箋不要で購入できるコンタクトレンズショップもあります。
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● 入れ歯、補聴器

予備を用意するのは難しい場合は、普段使っている物をすぐに持って避難出来るように、枕元などに置いておく習慣をつけましょう。

● 薬

持病を持っている人は命に関わりますので、必ず準備しておきましょう。一緒に「お薬手帳」も置いておくと薬が必要になった時に便利です。

● 防災用治療セット

傷・骨折・やけど用の救急用品を一箱にまとめてある物も売られています。マニュアル付きで応急処置が正しくできるようになっています。

優先的に用意する防災用品

● 飲料水

飲料水で意外と忘れがちなのが賞味期限です。「気が付いたら賞味期限が切れていた」と言う事がないように定期的に確認するようにしましょう。最近はウォーターサーバーも気軽に買えるようになりました。定期的に交換に来るので賞味期限を気にする事もないですし配達してくれます。重い水を運ばなくて済みますし、余分に何個か注文して防災用品として準備しておく事も出来ます。

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● カセットコンロ、ライター

防災食を作る場合に必要になります。カセットコンロを用意する場合は一緒にガスも用意する事を忘れないでください。

● 防災食(非常食)

防災食(非常食)は災害時に食べる事を想定して作られているので水や火を使わなくても食べられる物、もしくは、少量の水や火力で調理できる物が殆どです。アレルギーの方はアレルギー対応の防災食を用意しておいてください。また、乳幼児がいる場合は、粉ミルクも忘れずに用意しておきましょう。

● 下着、生理用品

非常用の下着も売っています。男性用と女性用が売られています。また、乳幼児や介護が必要な場合は紙おむつ、介護用紙おむつも忘れず用意しておきましょう。

● 簡易トイレ


実はトイレが一番重要です。食料より重要かもしれません。避難所も簡易トイレが用意されていますが、避難者に比べてトイレの数は限られていますので、行列に並ぶことになります。

● 携帯電話用バッテリー

避難所ではコンセントが使えません。殆どの方がスマートホンを持っていますがバッテリーの消耗が激しいです。バッテリーが無くなると連絡も取れなくなりますので、充電用バッテリーも準備しておきましょう。最近は安価で大容量のバッテリーが売られています。

● ラジオ、懐中電灯

ラジオと懐中電灯一体になっている物が便利です。最近はスマホに接続できる物も売られていますが、無理に高価な物を購入する必要はありません。

● 現金と身分証明書

預金通帳、届出印、キャッシュカードも現金と一緒に準備してください。両替が出来ない場合も考えて、小銭も準備しておくと安心です。身分証明書は保険証、免許証などです。

出来れば用意する防災用品

● 紙コップ、紙皿、紙コップ、割り箸、ラップ

紙だとゴミになりますが、洗う必要がないので便利です。災害時には水道水が使えなくなる可能性がありますので、紙製品を準備しておきましょう。

● 衛生用品

水のいらないシャンプーも売ってますので、気になるようなら準備しておきましょう。ウェットティッシュも準備しておくと良いでしょう。

● ブルーシート


敷物や住居の簡易補修に使えます。一緒にロープも準備しておくと良いでしょう。

防災用品がセットになった”防災グッズセット”も売られている

時間がない人は、防災用品がセットになった物が売られています。今から纏めて揃えようと思っている人はセットを確認してみてください。
⇒ 防災士厳選の防災グッズ36点セット

防災用品を準備する場合の注意点

● 賞味期限(消費期限)を確認する

防災食(非常食)や防災グッズの中にも期限が決まっているものがあります。いざ使おうとした時に使えない事態にならないように、定期的に確認するようにしましょう。

● 防災用品の保管場所

防災用品はすぐに出せる場所に準備しておかないと意味がありません。押入れの奥や高い場所には置かず、直ぐに手の届く場所に準備しておきましょう。『絶対的に必要な防災用品』で紹介した防災用品は、毎日枕元に置くと良いかもしれませんね。

防災の心得を知っておこう!いざという時に慌てないために。

 

東京大震災や南海トラフなど必ず発生すると言われている地震や、豪雨に大雪、竜巻など今後いつ、どこで巨大災害が発生するかわかりません。いざという時に慌てないためにも、日ごろから防災訓練を実施したり、防災に対する心得を知っておきましょう。

 

 地震発生時の心得

● 身の安全を確保する。

近くに机などがあれば、机の下に隠れて落下物から身を守りましょう。近くに隠れる場所が無い場合は、クッションのような物を頭の上に被せ守りましょう。何も無い場合は両手をしっかり組んで、素手で守りましょう。また近くに家具などがある場合は、速やかにその場を離れましょう。

 

● 火の始末をする

地震が発生した場合、倒壊も恐ろしいですが実は火災を防ぐのも重大なポイントです。最近はIHや揺れを感知して消化する器具もあります。揺れが大きいのに、あわてて消しにいってかえって怪我をする可能性もありますので、揺れがある程度収まって安全が確認できるタイミングで速やかに火の始末をおこないましょう。

 

● 脱出スペースを確保する

巨大地震などの大きな揺れで建物が歪んだ場合、ドアや窓が開かなくなり脱出できない可能性が出てきます。揺れがある程度収まって余裕がでてきたら、速やかに窓やドアを開けて脱出スペースを確保しましょう。

 

● むやみに屋外へ出ない

特に巨大な地震が発生した場合、屋外に出て逃げたくなる場合がありますが、瓦や看板など頭に落下してくる可能性があるので大変危険です。屋外に出る場合はある程度揺れが収まったあとに、落下物に注意しながら慎重に屋外へ避難してください。

 

● 隣人や近所と協力する

隣人や近所と声を掛け合って小さな子供やお年寄りを保護しましょう。また怪我人が発生した場合は、助けを呼び、応急救護をしましょう。自分たちで消化できる程度の火が出ていたら、二次災害を防ぐ為、協力し合って消火活動をしましょう。

 

 

災害発生前の心得

● 家族の非難場所・連絡方法

災害はいつ発生するかわかりません。災害発生時に家族一緒にいるとも限りません。また携帯電話やインターネットが繋がり難くなる事も十分考えられます。普段から災害が発生した場合の非難(集合)場所や連絡方法を確認しておきましょう。

 

● 災害用伝言ダイアル

災害時に電話が繋がらないなど、連絡が取れない時のために『災害伝言ダイアル』が用意されています。『171』番に電話し、ガイダンスに従って伝言を録音しておくと、同じ『171』番にダイアルすると相手も聞くことができます。

 

● 災害伝言板サービス

災害伝言板も用意されています。インターネットを利用し伝言板にメッセージを残したり、確認する事ができます。携帯電話やスマートホン、パソコンからアクセスする事ができるサービスです。災害伝言ダイアル同様、使い方を確認しておきましょう。

 

● 家具類の固定

直下型などの巨大地震が発生した場合、2次災害として家具類に押しつぶされるケースがあります。万が一の時のために家具類は倒れないよう固定しておきましょう。

 

● ガラスの飛散

地震で割れたガラスは怪我の原因や非難の妨げになります。ガラスを飛散させないためには、ガラスに飛散防止フィルムを貼るのが効果的です。またカーテンを閉めておくことで飛散軽減に繋がります。

防災グッズを用意しよう

災害が発生したときに、まずは安全を確保する事が最優先になります。すぐに避難ができるように、持ち出し用の防災グッズを用意しておきましょう。防災対策の意識は強くても何を準備しておけば良いのか、実際にわからない人が多いのも事実です。防災士が厳選してセットにした、防災グッズセットも販売されています。

⇒ 防災士厳選の防災グッズ36点セット

では、絶対必要なものは何なのか。出来れば準備しておいた方が良いものは何なのか、ここでまとめてみたいと思います。

絶対的に必要な防災用品

● 眼鏡、コンタクト

視力の悪い人は無いと死活問題です。コンタクトの場合は洗浄液も一緒に用意しておきましょう。出来れば予備眼鏡の方が良いと思います。処方箋不要で購入できるコンタクトレンズショップもあります。
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● 入れ歯、補聴器

予備を用意するのは難しい場合は、普段使っている物をすぐに持って避難出来るように、枕元などに置いておく習慣をつけましょう。

● 薬

持病を持っている人は命に関わりますので、必ず準備しておきましょう。一緒に「お薬手帳」も置いておくと薬が必要になった時に便利です。

● 防災用治療セット

傷・骨折・やけど用の救急用品を一箱にまとめてある物も売られています。マニュアル付きで応急処置が正しくできるようになっています。

優先的に用意する防災用品

● 飲料水

飲料水で意外と忘れがちなのが賞味期限です。「気が付いたら賞味期限が切れていた」と言う事がないように定期的に確認するようにしましょう。最近はウォーターサーバーも気軽に買えるようになりました。定期的に交換に来るので賞味期限を気にする事もないですし配達してくれます。重い水を運ばなくて済みますし、余分に何個か注文して防災用品として準備しておく事も出来ます。

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● カセットコンロ、ライター

防災食を作る場合に必要になります。カセットコンロを用意する場合は一緒にガスも用意する事を忘れないでください。

● 防災食(非常食)

防災食(非常食)は災害時に食べる事を想定して作られているので水や火を使わなくても食べられる物、もしくは、少量の水や火力で調理できる物が殆どです。アレルギーの方はアレルギー対応の防災食を用意しておいてください。また、乳幼児がいる場合は、粉ミルクも忘れずに用意しておきましょう。

● 下着、生理用品

非常用の下着も売っています。男性用と女性用が売られています。また、乳幼児や介護が必要な場合は紙おむつ、介護用紙おむつも忘れず用意しておきましょう。

● 簡易トイレ


実はトイレが一番重要です。食料より重要かもしれません。避難所も簡易トイレが用意されていますが、避難者に比べてトイレの数は限られていますので、行列に並ぶことになります。

● 携帯電話用バッテリー

避難所ではコンセントが使えません。殆どの方がスマートホンを持っていますがバッテリーの消耗が激しいです。バッテリーが無くなると連絡も取れなくなりますので、充電用バッテリーも準備しておきましょう。最近は安価で大容量のバッテリーが売られています。

● ラジオ、懐中電灯

ラジオと懐中電灯一体になっている物が便利です。最近はスマホに接続できる物も売られていますが、無理に高価な物を購入する必要はありません。

● 現金と身分証明書

預金通帳、届出印、キャッシュカードも現金と一緒に準備してください。両替が出来ない場合も考えて、小銭も準備しておくと安心です。身分証明書は保険証、免許証などです。

出来れば用意する防災用品

● 紙コップ、紙皿、紙コップ、割り箸、ラップ

紙だとゴミになりますが、洗う必要がないので便利です。災害時には水道水が使えなくなる可能性がありますので、紙製品を準備しておきましょう。

● 衛生用品

水のいらないシャンプーも売ってますので、気になるようなら準備しておきましょう。ウェットティッシュも準備しておくと良いでしょう。

● ブルーシート


敷物や住居の簡易補修に使えます。一緒にロープも準備しておくと良いでしょう。

防災用品がセットになった”防災グッズセット”も売られている

時間がない人は、防災用品がセットになった物が売られています。今から纏めて揃えようと思っている人はセットを確認してみてください。
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防災用品を準備する場合の注意点

● 賞味期限(消費期限)を確認する

防災食(非常食)や防災グッズの中にも期限が決まっているものがあります。いざ使おうとした時に使えない事態にならないように、定期的に確認するようにしましょう。

● 防災用品の保管場所

防災用品はすぐに出せる場所に準備しておかないと意味がありません。押入れの奥や高い場所には置かず、直ぐに手の届く場所に準備しておきましょう。『絶対的に必要な防災用品』で紹介した防災用品は、毎日枕元に置くと良いかもしれませんね。